インパクトある映像を作るには!

展示会やイベントで様々な映像が使われています、業務をサポートするツ
ールとしての映像、これらに求められる要素とは、一体何なのでしょうか?

            

        メディアインでは、新たな映像コンテンツの制作に際して、その利用目的を明確に
          する事が重要だと考えています。
          利用目的が明確になれば、様々な映像表現や音響効果の中から、最も目的達成に合致した
           表現手法を探る事が可能となります。
           この極めて基本的な点が、往々にして見過ごされる場合があります。例えば、初めて映像を
           作る場合が良い例ですが、アピールしたい要素を全て盛り込んだ為、訴求点のよくつかめな
           い総花的な作品になってしまったとか、また、映像(動画)としては向いていないテーマも数多
           く存在します。そのあたりも、よく見極めて映像(動画)が本当に必要かどうかを判断する事が
           求められます。

        ご利用になるお客様の業種や業態によって、まったく異なった映像表現が必要と
          なります。
           例えば、展示会用の映像では歩いている人の目を、何処に向けさせるのか、営業支援用の
           ツールであれば、何処をポイントに表現するのか、教育用の映像であれば、何をどの様に
           訴えるのかなど、検討する要素は多岐にわたります。
           これらは、充分に時間をかけて議論する必要があります。そうした結果納得の行く構成台本
           が書き上がる事になるのです。これは遠回りのようですが、訴求力ある映像を作る上では
           最も有効な方法です。構成台本の完成で制作の50%以上が進行したとも言えます。
           まずは、お客様のご要望と私ども制作者との意見のすり合わせから始める事が必要となり
           ますので、どうぞお気軽に相談ください。

        一般的に私どもが進めているオリジナル映像を制作する場合の流れを紹介します。

ヒアリング
1、各種資料やヒアリングによって、利用目的を明確化させる。企画・制作の第一段階。

タタキ台(企画案)作成
2、利用目的をを考慮して、全体構成のタタキ台を作成する。

(全体)構成案作成
3、タタキ台(企画案)を基に、お客様の要望を取り入れ、構成案を作成する。

構成台本作成
4、構成案を基に、演出効果を適度に加え、構成台本へと進める。     ここまで約1ヵ月半

素材収録及び作成
5、映像素材・音声素材の収録、同時にアニメーション・CGなどの作成。  5〜10日の内数日

仮編集作業
6、収録及び作成された各素材のみの順繋ぎ、同時にナレーション原稿作成。       3〜5日

仮編集試写
7、素材ベースでの確認試写を行う、ここまでは素材の差し替えが可能。        1〜3日

本編集作業
8、収録及び作成された各素材に、効果を加えながら繋ぎ込む。本編集。        1〜2日

ミキシング作業
9、編集されたマスターテープに、ナレーションや音楽などの音声をミックス・録音する。      1〜2日

ビデオ原版完成
10、作品としてのビデオ原版完成。

        映像コンテンツの制作費用について。
           一つの作品を作る場合、どの程度オリジナルの構成や映像表現にこだわるか、どの程度多
           様な映像のバリエーションを求めるのか、またどの程度、映像品質にこだわるのかなど、要求さ
           れる条件によって、動員されるスタッフの人数や制作日数などが大幅に異なる事となります。
           結果、映像の制作費用も変わってくるというのが現状です。
           最近では、PCによるノンリニアー編集も一般化して来ていますので、安価に映像を制作して行く
           事も出来るようになてまいりました。
           興味をお持ちの方は、次頁の概算見積りフォームにご記入の上送信してください。概算の範囲
           で見積り金額を返信させて頂きます。

          

 株式会社 メディアイン
TEL 046-281-7661 FAX 046-281-7662




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